将来の日本を支える子供達
彼らに今一番重要なのは、教育です。なぜ、私が挨拶と返事を彼らに徹底的に教育するのか。それは私が彼らをコントロールしたいからではありません。人生には沢山の苦難があります。その場その場で受け入れて、我慢しなくてはならない事が多いのです。
社会に出て行くためには、「従い、我慢する力」が必要になってきます。
そのベースを育てるために、私は返事と挨拶を徹底させるのです。
原田隆雅
卓球は見るスポーツではなく、やる楽しさを感じるものだと思います。歴史あるスポーツでもあり、文化でもあり、そして1対1の勝負が持つ独特の世界がある。それが「卓球」です。
①リズム良く響くボールの音「楽しさ」
卓球を始めたばかりの子供たちにとって、卓球はただ楽しさを身体で表現しているにすぎません。幼稚園のお遊戯とおなじで、レッスンはお友達と一緒に遊んでいる感覚です。
②ボールが上手く打てるようになる「楽しさ」
はじめは上手くできなかった動きも、出来るようになると卓球が楽しくなってきます。
③みんなで試合に参加する「楽しさ」
はじめての試合では、自分の卓球をたくさんの人たちの前で披露する楽しさや緊張感を経験します。その後、友達と団体戦に出場したり、地方遠征などみんなと試合に出ることが
楽しくてたまらなくなります
④試合に勝つ「楽しさ」
試合を経験していくと、いつも会場で顔を合わせるお友達が出来ます。そして、勝ったり負けたりしながら成長していきます。上手くいかなかった事を持ち帰り課題として練習を重ね、次の試合で成功するとどんどん意欲的になります。
卓球が子供たちの成長を後押しする理由
1
コミュニケーションが苦手な性格を改善!
「声が出ずに縮こまってしまう」など人見知りや内向的な性格を直したい。
2
自分の目標やビジョンを育む!
テレビやインターネットで卓球選手たちを見て、自分も上手くできるようになりたい。
3
気軽に始められる習い事!
おじいちゃんやおばあちゃんの世代から親しまれていた卓球は、街のいたるところでできます。家族のコミュニケーションにもつながり3世代で楽しめるスポーツです。
「卓球」が他の習い事とちがう一番の特長は、誰でも気軽に、そして手軽に始められること。また長く親しまれてきたスポーツです。どんな人でも大丈夫。はじめはただ楽しければOKです。「卓球」はやるだけでなく、家族みんなで楽しめるコミュニケーションツールです。
レッスン構成
始まりの挨拶
元気な挨拶から始めます。そして問いかけには大きな声で返事をしましょう。挨拶をすることでコミュニケーション力を高めていきます。
準備体操
体を温め、運動ができる準備をします。テンポ良く弾みながら、下半身の強化や上半身の捻りを覚えます。
ラケットコントロール
ボールに触れることでボールタッチや球技感覚を鍛えていきます。ラケットでボールを弾ませるリフティングや、バックスピンのかけかたなどは遊びから学ぶべきものです。
基礎つくり
まず、打球はフォアハンドの基礎打法は素振りから身につけます。素振りで良い形づくりをし、タイミングを覚えてボールを打てるようにしていきます。その後、徐々にバックハンドやスピン系の技術を指導していきます。
切り替え練習
基礎技術を身につけたら、ラケットや身体の切り替え動作を覚えます。相手の動きを見て判断し素早く切り替えていく作業を覚えます。
ゲーム練習
試合のやり方を覚え、対戦形式のゲーム練習を行います。試合の楽しさを学びます。
終わりの挨拶
最後は元気な挨拶で終わります。
礼に始まり礼に終わることを学びます。
『バンビコース』
料金:5,000円(ボール代含む)
実施日:水曜日
時間:15:30〜16:30
対象年齢:6歳〜8歳
※月謝は、2023年4月より改定となります